一球スコアの使い方ガイド③ 新機能編

野球スコアアプリ「一球スコア」に追加された新機能の使い方ガイドです。振り逃げ・死球・牽制の記録、ピッチャー交代、DH制、過去の試合の保存と学年分け、年間MVP、記録のCSV保存までを、実際の画面つきで説明します。

▼ ここを押すとアプリが新しいタブで開きます

https://ikkyu-score.vercel.app
構成Part 1: 試合中の新しいプレー
Part 2: ピッチャー交代・守備交代
Part 3: DH制
Part 4: 過去の試合と学年分け
Part 5: 年間MVPとCSV保存・リセット
やらないとどうなる振り逃げや継投を正しく記録できず、球数や年間MVPの集計がずれます
「+新規試合」の保存のしくみを知らないと、見返したい試合が一覧にない…ということも
用意するものスマホ(またはパソコン)でアプリが開ければOK
登録・ログインは不要です
所要時間目安読むだけなら5分。実際に触りながらで15分
スキップ条件すでに全機能を使いこなしている人は、このガイドは不要です。Part 4・5だけでも学年の記録運用がわかります。
🔍 画像は押すと大きく表示できます。もう一度押すと元に戻ります。
画像の中のチーム名・選手名はすべて記入例です。自分のチームの名前で記録してください。

Part 1

試合中の新しいプレー(振り逃げ・死球・牽制)

打球のタップや一球入力の基本はいままで通りです。新しく記録できるようになった3つのプレーだけ覚えれば大丈夫。

2ストライクになったら「振り逃げ」ボタン

2ストライクになると、一球入力の下に「振り逃げ(3球目を捕手が捕れなかった)」ボタンが出ます。3球目をキャッチャーが捕れなかったときに押します。

手順1:2ストライクになったら「振り逃げ」ボタン
手順1:2ストライクになったら「振り逃げ」ボタン

三振の種類を選ぶ

空振りだったか、見逃しだったかを選びます(スコアシートの記号が K と ꓘ で変わります)。

手順2:三振の種類を選ぶ
手順2:三振の種類を選ぶ

打者がどうなったかを選ぶ

一塁に生きたときは、捕逸(PB)・暴投(WP)・捕手の失策(E2)のどれで出塁したかを選びます。一塁でアウトになったら「一塁で刺された 2-3」。画面にも書いてあるとおり「三振は記録されます。出塁はヒットではなく、捕逸・暴投・失策になります」。

⚠️ もし、一塁にランナーがいて2アウトより前のときは、振り逃げはできません(野球のルール)。ボタンを押すと画面が理由を出してくれるので、そのまま「三振(打者アウト)で記録」を押せばOKです。
手順3:打者がどうなったかを選ぶ
手順3:打者がどうなったかを選ぶ

デッドボールは「死球」を押すだけ

打者は自動で一塁に進みます。満塁なら押し出しの1点も自動で入ります。

手順4:デッドボールは「死球」を押すだけ
手順4:デッドボールは「死球」を押すだけ

この画面になればOK

ランナーのいる塁が黄色に光り、次の打者に切り替わっています。スコアシートには HB と記録されます。

手順5:この画面になればOK
手順5:この画面になればOK

牽制のプレーはランナーの塁をタップ

盗塁・暴投・牽制などランナーに起きたことは、黄色く光っている塁をタップして記録します。

手順6:牽制のプレーはランナーの塁をタップ
手順6:牽制のプレーはランナーの塁をタップ

牽制球がそれたら「牽制の暴投 E1」

牽制球がそれてランナーが進んだときは「牽制の暴投で◯塁へ E1」を選びます。「暴投で進塁」はピッチャーがバッターに投げた球がそれたとき用なので、牽制のときはこちらを使います。2つ先の塁まで進んだときの選択肢もあります。

E1とは? 「ピッチャーのエラー」という記録の書き方です。得点板のEにも数えられます。

手順7:牽制球がそれたら「牽制の暴投 E1」
手順7:牽制球がそれたら「牽制の暴投 E1」

Part 2

ピッチャー交代・守備交代

「守備交代」を押す

投球数の行の右にあります。ピッチャー交代も、守備位置の入れ替えも、ここからです。

手順8:「守備交代」を押す
手順8:「守備交代」を押す

代える選手を選ぶ

ピッチャー交代なら「投」の付いた選手を押します。

手順9:代える選手を選ぶ
手順9:代える選手を選ぶ

入れ替える相手を選ぶ

画像はピッチャーとライトを入れ替える例です。控え選手がいるチームは「控えと交代」も選べます。

手順10:入れ替える相手を選ぶ
手順10:入れ替える相手を選ぶ

球数が新しいピッチャーで数え直されればOK

投球数は新しいピッチャーの0球から数え直され、前のピッチャーと合わせた「チーム計」も並びます。球数制限の見守りにそのまま使えます。スコアシートには継投の二重線が自動で入ります。

手順11:球数が新しいピッチャーで数え直されればOK
手順11:球数が新しいピッチャーで数え直されればOK

Part 3

DH制で試合をする

試合を始める前に「DH制」を押す

画像のように、スタメンでDH制にしたいチームを選んだ状態で「DH制(投手は打たない)」を押します(画像は後攻をDH制にする例です)。「選手名を入力する」にしているときは、ピッチャーの名前も入れられます。

DH(指名打者)とは? ピッチャーの代わりに打撃だけをする選手のことです。DH制では、打つ9人+打順に入らないピッチャーの10人で戦います。

手順12:試合を始める前に「DH制」を押す
手順12:試合を始める前に「DH制」を押す

球数はピッチャーの名前で数えられる

打順に入っていないピッチャーに、球数・奪三振などの記録が付きます。

手順13:球数はピッチャーの名前で数えられる
手順13:球数はピッチャーの名前で数えられる

DH制のピッチャー交代は「投 ◯◯」から

守備交代を開くと一番上に「投」の枠があります。押すと控え選手と交代(継投)できます。

手順14:DH制のピッチャー交代は「投 ◯◯」から
手順14:DH制のピッチャー交代は「投 ◯◯」から

Part 4

過去の試合と学年分け

「+新規試合」を押すと「いまの試合を『過去の試合』に保存して、新しい試合を始めますか?」と確認が出ます。OKを押すだけで、それまでの試合が自動で保存されます。
保存されるのはこのスマホ(端末)の中だけです。別のスマホからは見えません。

試合を始めるときに学年を選んでおく

1年生・2年生・3年生から選びます。あとで過去の試合を学年ごとに絞り込めるようになります。選ばなくても試合はできます。

手順15:試合を始めるときに学年を選んでおく
手順15:試合を始めるときに学年を選んでおく

試合中はヘッダーの「過去の試合」から

記録の途中でも、前の試合の結果をいつでも見られます。

手順16:試合中はヘッダーの「過去の試合」から
手順16:試合中はヘッダーの「過去の試合」から

セットアップ画面からは「過去の試合結果を見る」

試合を始める前の画面にも入り口があります。

手順17:セットアップ画面からは「過去の試合結果を見る」
手順17:セットアップ画面からは「過去の試合結果を見る」

学年のチップで絞り込む

「1年生」を押せば1年生の試合だけが並びます。

手順18:学年のチップで絞り込む
手順18:学年のチップで絞り込む

試合を押すと中身が見られる

日付・スコア・どこまで記録したかが並んでいます。押すと詳細が開きます。

手順19:試合を押すと中身が見られる
手順19:試合を押すと中身が見られる

学年はあとから変えられる

試合の詳細の「学年」で付け忘れを直せます。押すだけで保存されます。

手順20:学年はあとから変えられる
手順20:学年はあとから変えられる

タブで得点板・シート・MVPを切り替える

手順21:タブで得点板・シート・MVPを切り替える
手順21:タブで得点板・シート・MVPを切り替える

当時のスコアシートがそのまま残っている

ヒットの赤線も継投の二重線も、記録した試合のまま見返せます。

手順22:当時のスコアシートがそのまま残っている
手順22:当時のスコアシートがそのまま残っている

Part 5

年間MVPとCSV保存・リセット

学年最後の試合が終わったら、ここで年間MVPを確認して、記録をCSVに残してからリセットする——という流れです。

「年間MVP」タブを押す

過去の試合の画面の上にあります。

手順23:「年間MVP」タブを押す
手順23:「年間MVP」タブを押す

累計ポイントのランキングが出る

保存されている試合の貢献ポイント合計です。1位は金枠の「年間MVP候補」。シーズンの途中に開けば、その時点の途中経過が見られます。学年のチップで「1年生の年間MVP」のように絞り込めます。

年間MVPをちゃんと出したいチームは、選手名を入力して記録してください。画面にも書いてあるとおり「チーム名と選手名が同じものを同一選手として合算します」。いま記録中の試合は「+新規試合」で保存された時点で集計に入ります。
手順24:累計ポイントのランキングが出る
手順24:累計ポイントのランキングが出る

記録をファイルに残すなら「CSVに保存」

ExcelでもGoogleスプレッドシートでもそのまま開けるファイルがダウンロードされます。中身は「試合一覧」「試合ごとの選手成績」「年間MVP累計」の3つです。

手順25:記録をファイルに残すなら「CSVに保存」
手順25:記録をファイルに残すなら「CSVに保存」

学年の締めは「全部リセット」

押すと「過去の試合◯件をCSV(Excel・スプレッドシートで開けます)にダウンロードしてから、すべて削除します」と確認が出ます。OKを押すと、先にCSVがダウンロードされてから削除されるので、記録が残らないまま消えることはありません。

手順26:学年の締めは「全部リセット」
手順26:学年の締めは「全部リセット」

この画面になれば完了

「まだ過去の試合がありません」になったら、新しい学年の記録をまっさらな状態で始められます。ダウンロードしたCSVは大切に保管してください。

手順27:この画面になれば完了
手順27:この画面になれば完了